お久しぶりです。19日に三峯神社に参りました。
霊符を謹書する前にどうしても正式参拝したくて。
コロナウイルスが流行してから、どこにもお参りできていなかったので、本当に久しぶりでした。
人も少なく、快晴で正式参拝させていただきました。
さて、霊符を謹書(謹製)するには、多くの手順があります。
まず日程に大吉日や吉日などがあります、さらに水も水道水などは使いません。
その他多くの細かいことは、この店長日記に書いていこうと思います。
なにせ「Angel Signs」のサイトがあまり機能していないので(というか、サイトが古い&もうどこから手直ししていいかわからない)。
で、今回は三峯神社のバリアフリーについて書いてみようと思います。
三峯神社に参拝された方はバスか自家用車で行かれているはずですが、今回店長も車を出してくれたありがたい人がいるのですが、その方が足がちょっと不自由な方で(でも店長よりずっとアクティブなんです。水泳とかしていますし)、駐車場から神社までの階段は厳しいかなぁと思っていましたら。
三峯神社もバリアフリー対応しています。
車の場合、駐車場前くらいで社務所に電話すると車のナンバーなどを伝えてOKをいただくと駐車場の入り口で本殿横まで車で入れる許可書をいただけます。
それをフロントガラスの前に置いて、進むことができます。
道が分からないと伝えると、入り方が書いてある紙もいただけます。
かなり近くまで行けますし、ここからは上り下りがありませんので、杖でも進むことが容易になります。
無事、本殿で御祈祷していただいたあと「興雲閣」で五望天蕎麦をいただいてきました。
三峯神社もコロナ対策がかなり徹底されていて、社務所も正式参拝をする人間のみ入る事ができ、呼び出しがかかるまでは興雲閣で待つことになりました。
また、中に入ってからも御手水の水も止められており、祓いの言葉を自分で述べるようになっていました。
また、玉串も今回はありませんでした。
さらに、御守りなどはブースが設けられ、必要なものにチェックを入れそれを巫女さんに渡すと、後から呼ばれてまとめて渡されるようになっていました。
ちょっと寂しい感じもいたしますが、コロナ対策は命を守ることです。
参拝する人も、神社で働く人の安全も守られなければならないと、久しぶりに遠出をして感じました。
2021-10-31 00:45